案件です。
本部長、秘書さん、総務の皆様、リスナー社員の皆様、お疲れ様です!
風も無くひどく蒸した夏の夜の話です。
私は深残も終わり、一人終電の時間を気にしながら帰り道を急いでいた時の事です。
近道をしなくては間に合わない時間になり、お寺の横を早足で歩いていました。
丁度、墓石が立ち並ぶ横に来た時の事です。
”ちりん”
と鈴の音が一回しました。
ドキッとして振り向くと、真っ暗で良くわかりませんが、赤い何かあった様な気がしました。
背中がゾクッとして急いで駅に向かいました。
別段何も有りませんでしたが、私が経験した不思議なお話です。
スタンバイダイブ
男性/66歳/栃木県/公務員
2020-07-23 17:54