案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!
怖くない不思議な話です。
数年前、実家で飼っていた老犬の命が危険な状態になってしまい、休職中だった私が急遽世話をしに帰省することになりました。
地元に出発する日の朝、目覚める前に夢を見ました。
実家に帰った私が、苦しそうに横たわっている犬に話かけているという内容です。
私が「喉が渇いた?お水飲む?」と聞くと、犬は「ううん、お水はいらないんだけど、目が乾いて仕方ないの」と答えたところで目が覚めました。
その後実際に実家に行き、犬の様子を見たら、瞼を閉じる力さえ残っていなかった犬の目は開きっぱなしになって乾いていました。犬は、辛いと思っていることをちゃんと伝えてくれていたのです。
犬が亡くなってしまった後、今でも何か訴えたいことがあるときは私の夢に出てきて伝えてくれます。
めるしぃ
女性/34歳/東京都/会社員
2020-07-23 18:44