今日の議題
本部長、浜崎秘書、お疲れ様です!
小学生のころ、近所に重機のリース会社があり、そこは毎晩巨大なスポットライトが1つ灯っているのでクワガタ、カブトムシ採集にもってこいの場所がありました。
ある晩、いつも通り弟と虫取に出掛けて探していたときです。
ある重機の裏側に回ったとき、1匹の犬がいました。
いまでもはっきり覚えています。
茶色い柴犬くらいのサイズでした。
しかし、よくみるとその犬、頭が無いんです…
ですが、怖ーー~って言うほどの恐怖感はなく、なんか怖いし、弟を怖がらせたらいけないと思い、そろそろ帰ろうかっていって帰ったのですが、思い出してみてもやっぱりメチャクチャ怖くはなく、なんか不思議な体験でした…
そして中学生、ある日、同級生の女子と帰っていました。
付き合ってないですよ?
その女の子はいわゆる見える女の子で度々見てるらしかったのですが、その日、2人で怖い話をしながら帰ってました。
ところが女の子が怖い話をすると寄ってくるからやめようと言い始めたのですが、自分は調子にのって続けてました
ふと横に目をやると女の子がいません…
後ろを見ると立ち止まってこっちを見ながら怖がっていました。
どうした?と聞くと、
いる!!と、
どこに?なにが??と聞くと、
○(自分の名前)の横にーー!!
瞬間鳥肌がぶわーっとたちましたが、自分には全く見えませんでした…
女の子は泣いちゃうし、自分は見えないし…
そんな体験でした…
なかっこうや
男性/43歳/東京都/自営・自由業
2020-07-23 19:19