社員掲示板

歌い継がれるべき唄《うた》。

スカイロケットカンパニー社員、並びにスタッフの皆様、お元気ですかー。

私は、歌には全く自信が無く、出来れば人前で歌いたくない人間なのですが、
どうしても風化させずに、世界中の人に知って欲しい曲があるので書き込み致しました。 難しい解釈は無しにして、こんな曲があった事を知っておいて欲しいと思いました。
この書き込みを見た方が一人でも、この曲の存在を語り継いで頂ければ幸いです。

この歌は、作者不詳で、誰が唄い始めたのかも解からないのですが、
今から七十数年前に日本中の誰もが知っていた歌なのです。
1番から10番まであるのですが、短い歌詞ですので、特別に3番までを紹介させて下さい。

『沖のカモメと  飛行機乗りは  どこで     散るやらネ  果てるやら   ダンチョネ
 俺がゆく時   ハンカチ振って 友よ      あのこよネ  さようなら   ダンチョネ
 たまは飛び来る マストは折れる ここが     命のネ  捨てどころ   ダンチョネ』
御拝読頂き、有難う御座います。

私、個人的に阿久悠さん作詞の『舟歌』が好きなんですが、『舟歌』の替え歌の部分。
色々な解釈があるかも知れませんが、
私は単純に、二日酔いの日に惚れた女性と、まどろむ平穏な時間。
こんな時間が良いなぁーって思うんです。
そのフレーズだけ改めて紹介させてください。
『舟歌』からの一節《ひとふし》です。

『沖のカモメに 深酒させてよ いとし、あのことよ  朝寝する ダンチョネ』

最後まで御拝読頂き、有難う御座います。
もし、記憶に残して頂けるなら、
この曲があった事を次の世代にも伝えて頂けたら有り難いと思います。

bar亭主

男性/61歳/東京都/自営・自由業
2020-08-03 00:55

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