あの夏は忘れない
皆さまお疲れ様です。
夏と言えば夏休み!
小学生の時、夏休みには「一行日記」といい、その日の出来事を一行書くという宿題がありました。
その頃仲良くしてた女の子と男の子がいて、当たり前のように毎日会い、40日中35日は3人で遊んだことを書いていました!笑
公園でひたすら缶けりをしたり、区民プールに行ったり、「やることないね」と暇をもて余したり。
その中でも特に印象的だったのは、小学6年生の時。
みんな怖がりのくせに、友だちの家で3人で1枚の掛け布団にくるまり、お互いの手と手・足と足を絡ませて「呪怨」観たことです。
3人で体を密着させてお布団を被り、さらにキャーキャー発狂するので、観終わった時は汗だくでした!
あの頃は何も思いませんでしたが、ただただ毎日、明日はどこで待ち合わせか、どこに行って何をしようか…そのことだけを考えていた小学生の夏休み、今となっては宝物です。
そして、もうこの先そんなことはないんだろうな、と思うと切なくもなります。
今年は子どもたちも夏休みを満喫しにくいと思いますが、1つでも多く楽しいと感じる瞬間がありますように。
そして、来年はもっともっと心に残る出来事がありますように!
ぽっと
女性/31歳/東京都/会社員
2020-08-10 12:25