セクハラ問題を書かれていた方へ
(キーボード欄がコメント欄に被さってしまい、ペーストできないのでこちらに書かせていただきます)
パワハラ、セクハラ問題を、軽視するつもりはありません。しかし、『品性の低い人』はどうしてもいるものです。
そういう人を正面から相手にすることは、その人の位置まで自分を下げて、その人の目線まで降りることになります。
さらに、休職、辞職問題にすれば、あなたご自身を含め多くの人を巻き込み、多くのエネルギーや時間を費やします。
それがもったいないと思ってしまいます。
どこまでもご自身の正しさを通したいのなら、その方と、上司と、会社と戦っていかれるといいと思います。それは間違ってはいませんし、止めようとは思いません。ただ、ご自身の収めどころ、引き際がむずかしいかも知れませんけれど。
次回同様のことがあったら、
軽くかわして通り過ぎることができるなら、そうすることをお勧めします。
生きていく上で、必ずしも『正しいことが良いこと』ばかりとは限りません。
ユーモアって必要だと思います。
「何のおいなりさんだと思ったの?」と聞かれたときに、テキトーに作り話をしちゃうとか。
「実家のそばに稲荷(いなり)神社があるんですよ。そこに全裸のオバケが出るらしいんですよ。一度見たいと思ってたんですけど。その話かと思いました。ハズカシイな〜。それじゃまたー」とか。
あなたのお立場を完全に理解して書いているわけではないと思っています。
お気に障ったらごめんなさい。読み流していただけたらと思います。
『生協の白石さん』という本がだいぶ以前にヒットしました。いい本ですよ。
私は、人生こうありたいと教科書にしたいくらいの本です。
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2020-08-14 09:32