映画
SNS上での「号泣するから見てみ」という書き込みを見て深夜に、映画『7番房の奇跡』を観ました。
笑って泣ける。
作りは少々乱暴な感じも受けますが。
号泣はしなかったけど泣きました。
泣くセラピーで「涙活」(るいかつ)というのがあるらしいです。
確かに、オイラがウツで苦しかった時(震災、介護、仕事など)泣きたいのに涙が出てこなくて、泣けない病気なのか?とも感じていました。
こんなに苦しいのになんで泣けないのか?と。泣かせて欲しい、と。
泣きたいときに泣かせてもらえるいい映画かも知れません。
今、ちょっと、シンドイと思っている方、早めに自分を泣かせてあげて。
特別にお勧めするわけではありませんけれど。(← 逃げ腰)
悪いヤツ以外、登場人物みんなが自分以外の人を想っているんですよね。
それがいいなぁと思いました。
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2020-08-16 10:03