おはようございます(^-^)
みなさん、おはようございます。
今日は、百万人「打ち水大作戦」デー
日付は、国土交通省のNPO法人・日本水フォーラムなどの民間団体が2003年から実施している。
「百万人が心をそろえれば、熱した日本列島もいくらかでも冷やせる」と呼びかけ、風呂の残り湯やエアコンの室外機から出た水を使って、家庭や職場で人の手で打ち水を行う日。
百万人が一斉に打ち水をすれば気温を2℃下げられると提唱しています。
今年は8月1日に、打ち水を呼びかける「打ち水大作戦」が実施されました。
打ち水が初めて日本の歴史に登場したのは、
戦国から安土桃山時代に成立した「茶の湯」からだとか。
茶会の前に打ち水が行われていたそうです。
しかし、あくまでも礼儀作法として行われたもので、一般に広く行われはじめたのは、江戸時代から。
私が子供の頃は、日常的に行われていたと記憶しているのですが、今は、マンションが多くなったり、いろいろな事情から、忘れ去られてしまったような。
さぁ、今日も元気にいきましょう。
うら
男性/53歳/東京都/会社員
2020-08-18 07:00