本日の案件
やしろ本部長、浜崎秘書、先輩社員の皆様
お疲れさまです。
本日の案件「ふとした会話案件」ですが、私は見知らぬご婦人と話したことがあります。
あれは今年の8月初旬、バス停でバスを待っていたときです。
私がバス停に着くと、しきりに道路をチラチラと見てバスを待つご婦人がおりました。
そして、来たバスは行き先が違く露骨に落ち込んでいたので思わず「お急ぎですか?」と声をかけました。
その日は日射しも強く、日があたるバス停だと熱中症になるかもと思いもあってのお声がけ。
すると、「バスが中々こなくて」と…。
聞いてみれば行き先は二駅先と近いが、連日熱中症のニュースもあり娘さんから、近くてもバスに乗りなと言われていたそうです。
乗るバスは自分と同じだったので「とりあえず、日陰に行きません?」とエスコート&エスケープ
お互い持っていた熱中症対策用のアメを交換したり、寝るときにクーラー点けっぱにするしない問題など他愛ない話をしているとバスが来ました。
バスに乗ろうとした時、ご婦人から
「話してたら、すぐ来たわ。ありがとう」と。
見ず知らずの人からの「ありがとう」の嬉しさと自分が意外と話せることを知った夏の日でした。
オオノマン
男性/32歳/東京都/会社員
2020-08-19 15:22