案件〜見ず知らずの人と話したこと

本部長、秘書、社長の皆さま、暑い中お疲れ様です。

高校時代の部活は他校の生徒とも定期的に交流がある部でした。三年生くらいにならないと他校の生徒同士でお互い個別に認識するわけでもなく、なんとなく自校の生徒と一緒に行動するだけですが、ある日、「あの子は守護霊やオーラが見えるんだよ！」と他校の女子がスピリチュアルな能力があるという事が知れ渡り、初対面なのに皆んなでワイワイとその子を囲み順番に自分のオーラを見てもらった事があります。
友人達は誰か睨んでる女性が隣に居ますよ、とか、三人背負ってますよ、とか怖い事ばかり言われたのですが、私だけは「何か白いモヤのようなもので守られていてオーラは見えないけれどアナタは大丈夫」と言われました。
もう30年も前の事ですが、ホラーが苦手な私にとって、未だにその言葉が私の拠り所となっています。

あの名前も知らない学年も解らない他校の子、見ず知らずなのに友人達のプライベートも色々言い当てていて、すごい！本物！と驚かされました。

3