社員掲示板

本日の案件!

本部長、秘書、社員の皆さん、お疲れさまです。
昨年12月、夫婦でホノルルマラソンに参加するためにハワイに行った時のことです。

マラソン本番の2日前、ホテルの近くにあったお店に夜10時ごろに入店したのですが、店内はガラガラ。お客さんは私たちだけでした。

そのお店の店員さん(久保田利伸さんに激似)は日本語が話せなかったのですが、
私たちに「Japanese?」と確認すると、
「あと30分でバー営業に切り替わるから、席はこのままで大丈夫だけど、追加注文があったらカウンターに来てね」というようなことをゆっくり丁寧に説明してくれました。
さらに、料理を持ってきてくれたときに
「今日は静かだろ?いつもはもっと賑やかなんだよ。みんなマラソンに向けて早寝してんのかなー。」と話しかけてくれたので、私も思い切って拙い英語で
「ウィーウィル ジョイン ザ マラソン!」(私たちもマラソン参加するんですよ)と答えてみました。
言葉選びや文法が正しかったかは分かりませんが、とにかくこのお兄さんと話したい!と思ったのです。
するとお兄さんは「えっマジで!42.195km?すげぇ!?」と驚いた様子でしたが、「グッドラック!」と応援してくれました。
カウンターに戻った後も他のスタッフさんに話しかけ、私たちを指差して走るジェスチャーをしていたので、きっと話題にしてくれていたんだと思います。
お店を出るときにも「マラソン頑張って走ってね!」と声をかけてもらい、本当に嬉しかったです。

私は小学生の頃に英会話教室に通っていたので
外国の方と話すこと自体に抵抗はないのですが、
大人になって知識が抜けていってしまい、語彙力のなさから自信が無くなっていたのですが、
相手の気持ちがこちらに伝わってくるのと同様にら
ニコニコと"顔で話す"くらいの気持ちで話せば、こちらの気持ちも相手に伝わり、コミュニケーションって取れるのだな、と感じました。

ビスコたべる子

女性/37歳/東京都/自営・自由業
2020-08-19 18:10

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