「8月のスカレコ、社員の歌について」
本部長、秘書、スタッフの皆さん、リスナーの皆さんお疲れ様です。
昨日、本部長の話を聞いて、今月のスカレコは私にとってどんな曲か考えながら聴かせていただいてます。
この曲を決めたスタッフさんにもきっとイロイロ苦悩しながら決めたことと思います。毎日、会社帰りで聞いているスカロケ(社員の歌は)私の背中を押してくれる曲(放送)です。
<本題>
もし、「2020年の東京という人」が存在したら、今年はオリンピックという舞台で輝いていた。
去年のラグビーのように。
新聞やテレビ、メディアは日本の裏側まで津々浦々に流れはずだと思う。
ところが、結果は誰も予想しない事態になってしまった。誰が悪いわけでもないが、悲しい結末。寂しい東京の姿になってしまった。
まさに天国と地獄のよう。
今年、私は彼女ができました。非常事態宣言もありましたが、感染することなく、楽しい毎日を過ごしていた。しかし、
夏からは彼女が転勤のため、遠距離恋愛に。お互いに気持ちが繋がって信じていられる分、不思議と寂しくはない。いまはラインなどがあるから。
今年もあと4カ月。こんな世の中だが、何回会えるかな?来年はどーなってるかな?と考える日々。
2020年の東京はとても可哀想な年になってしまった。
だが、残る月日を大切に過ごしていきたい、今年だけではなくて、この先も。
年を重ねたから思うこと。
もし、2020年の東京という人がいたら、可哀想に思わないで欲しい。この年は私にとって大切な人に出会えた、大事な時間だったから。
私以外にも、大切な時間を過ごした人も多いはず。
そう、楽しいラジオを放送をする人、その放送を聴く人と同じ時間を共有した今年。この夏。
いつも楽しい放送をありがとうございます。
歯磨きは15分
男性/44歳/東京都/会社員
2020-08-19 18:13