宿題代行というのが、本日報道されていて、
宿題代行というのが、本日報道されていて、
小学生の「親」が料金を払うのだそうだが、
国・算・理・社は1問100円、
図画工作のポスター15,000円、
読書感想文3,000円、などなど、
賛否両論あるようだが、
なぜ、宿題をやって、提出しないといけないのか?
と問うならば、
「先生に怒られるから」という回答が多いと思う。
しかし、なぜ、先生に怒るのだろうか?
先生に「怒る権利」があるのだろうか?
「勉強なんかをやる気がない」
「勉強が嫌いで嫌いでしょうがない」
「だから宿題なんて、やらない」という児童・生徒に
いくら怒っても、やる気にはならないだろうし、
勉強を好きにもならないだろう。
なんというか、もっと根本的に、
勉強をやる気になる、
勉強を好きになる、ような、
そういう工夫が教育現場には必要だと思う。
上記は、私の狭い経験から言っているのだが、
その狭い経験とは、
小学校4~6年の3年間の担任は、
新卒の男性(体育が専門の)教師で、
宿題をやってこなければ、鉄拳制裁。
そんな体罰大好き教師のせいで、
私は勉強が大っ嫌いになって、
のちのち、苦労することになったという経験だ。
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
オペラ座の怪人
男性/48歳/東京都/会社員
2020-08-23 19:03