本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
私は彼氏からの連絡を3ヶ月待ってました。
当時19歳だった私にできた初めての彼氏。
メル友でメールのやり取りをしている内にお互いが好きなミュージシャンのライブに行くようになり、付き合うようになりました。
それまで毎日欠かさず連絡を取り合う仲でしたが、急にパタリと彼氏からの連絡が途絶えました。
住んでいる場所が近くはなかったのと、当時私が毎日終電か終電に乗れないようなスケジュールで仕事をしていた事、彼氏が社員寮に住んでいた事もあり直接様子を見に行く事もできず『事故!?病気!?何があったの!?』と毎日返事は来ないけどメールを送り続け、折り返しが来ない着信も数件残し続ける日々。
そうこうしている間に3ヶ月。
とうとう彼氏から返事が来ました。
『今、好きな人がいるからもう逢えない』
結局、彼氏は新しい彼女ができていました。
自然消滅を狙っていたそうです。
自然に消滅なんてさせるワケがなかろう。
随分と舐められたもんだな。
ちゃんと終わらせないと『私が』次に進めないと思い、池袋の早朝のマックで別れ話をしました。私から。
確か最後に『ありがとう』と『ごめんなさい』はちゃんと言いましょうね、と9歳上の彼氏に説教して別れました。
待てども待てどもレスポンスがない連絡をし続けて、待ち続けるのって心身共にパワーを消費しますね。
いつかどこかのあーまん
女性/42歳/千葉県/転職活動中
2020-08-25 07:05