2020年8月25日の案件につきまして
本部長さん、秘書さん、スタッフさん、社員の皆さま、おはようございます。
お暑うございます。
本日の案件ですが、3年前に受けた大腸の内視鏡検査です。時期はちょうど今頃です。
3年前の7月に会社の健康診断を受診したところ、生まれて初めて検便で引っ掛かりました。ちょうど転職を控え有給消化の長期休暇に入る直前のタイミング。近所のクリニックで大腸の内視鏡検査を予約しました。
検査の三日前から食事制限、検査前日には下剤を飲んでお腹を空っぽに。これで検査を受けられると思ったのが甘かった…
クリニックに着くと2リットルぐらいの下剤入りの水を渡され1時間かけて全てを飲み干し、その後は便意と便通の繰り返し。排泄物が無色透明にならないと検査を受けられず、3時間ぐらい下剤を飲む・排泄するを繰り返しようやく検査できました。
検査前に疲労困憊で、お尻に内視鏡を突き刺されても反応する気力も体力もなく、小指の頭ほどのポリープを摘出されても「あー」というのがやっと。
その後、先生から病理検査に出すこと、一週間は自宅で安静にすることを伝えられましたが上の空。
人によっては一日でお腹が綺麗にならず、再度、一週間の食事制限とクリニックでの下剤服用と、検査までにかなり時間がかかるそうです。
たかが3・4時間で済んだ私は短い方、とのこと。
ですが、飲みたくもない下剤を飲む、排泄する、というだけの待ち時間はとにかく長かったです。
検査待ち疲れが取れたあとは、検査結果が悪かったらどうしよう、転職もなくなるかな、大病を患って失業かぁ、生命保険の補償額はいからだったかな、お嫁さんに今までのお礼を言っとこう、とこれまた暗くて長い時間を過ごしました。
病理検査の結果はポリープは良性、無事に今があります。
続・中性脂肪はハイスコア
男性/52歳/埼玉県/会社員
2020-08-25 10:12