案件
みなさまお疲れさまです。
子どもが中学2年の時に腕を骨折し
その手術に立ち会った時は待ちました。
手術自体は予定時間を少しオーバーした程度で
無事終わったのですが
何事も経験だ!まな板の上の鯉になってきな!
なーんて送り出したものの
痛みに耐えて頑張っていると思うと
(いや、本人は麻酔で眠っているんですけど)
できることなら骨折を代わってあげたい
(仕事も家事もできなくなるから
代わんなくていいんだけど)
手術に関わってくださる先生は信頼しているけど
何かあったらどうしよう?
(いやいや腕だから)
で、また最初に戻る。
待合室で一人何の役にも立たず
してもしょうがない心配をして待っている時間
というのは長いものでした。
そうか、赤ちゃんのお誕生を待つお父さんも
こんな気持ちなのかしら?
べにあずま
女性/57歳/東京都/パート
2020-08-25 13:54