本日の案件:デートをすっぽかして、5時間待たせた思い出
本部長、秘書、リスナー社員のみなさん、お疲れ様です。
本日の案件ですが、大学2年生の時にデータをすっぽかして、相手を5時間も待たせてしまった事があります。
バイト先の先輩とデートする当日、午前中は友人と代々木公園で花見をしてました。
その時の宴会のノリで、缶ビール数本と日本酒を少々飲んだ事を覚えています
デートの待ち合わせが、午後1時だったので、「酔いはすぐ覚めるだろう」と軽い気持ちでいたのですが…
気付いたら午後2時になっていて、1人では原宿駅まで歩けない程にフラフラに酔っ払ってしまいました。
山手線で、待ち合わせの池袋駅に行こうにも、電車の揺れで各駅のトイレに駆け込むハメに。
ついた頃には夕方6時…
フクロウの銅像の前に、ゲロゲロの状態でたどり着いたら、なんと、相手の方が待ってくれてたのです!
その時は「大丈夫?今日は帰ろっかと」状況を察してくれて、解散したのですが、後日直接会って事情を説明をすると「サイテー!」と吐き捨てられて、フラれてしまいました。
自業自得なのは分かっていて、今でも桜を見るとその思い出で胸が痛みます。
もしタイムマシーンがあったら、デート当日の朝に行って、全力で花見に行く自分を引き止めたいです。
酒を飲んでも飲まれるな、この言葉が染みた20歳の春のエピソードです。
ふみちょー
男性/29歳/東京都/カメラマン
2020-08-25 19:05