本日の案件
皆様、お疲れ様です。
「待った」エピソード、ひとつ思い出しました!
僕は100円ショップでアルバイトをしているのですが、以前、レジをやっている時、「3個で100円」のお菓子を2個しか持ってこなかったお客さんがいました。
「すいません、こちらの商品は3個からでないとお買い求めできないんです…」と言うと、お客さんはお菓子コーナーへ商品を取りに行きました。
この時、レジの店員には2つの選択肢があります。
1つは、お客さんが商品を取ってくるまで待つこと。もう1つは、一旦お会計を保留にして、お客さんにはもう1度レジに並び直してもらうこと。
僕は、今回はお客さんがすぐに戻ってくるだろう、と予想して、保留にはせず待っていたのですが、お菓子コーナーの方を見てみると、そのお客さんはお菓子が見つけられず手こずっている様子でした。
もう少し待つか、保留にするか…。
迷った結果、僕はレジの保留ボタンを押して、一旦お会計を保留にして、次に並んでいるお客さんのお会計を始めたのですが、その10秒後くらいに、お菓子を持ったお客さんが戻ってきました(笑)。
保留にしないでもう少し待っていれば…!と、自分の判断を後悔しました。
デネボラ
男性/25歳/栃木県/会社員
2020-08-25 19:05