本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です!
私の待った話ですが、福岡に出張に行った時、仕事も順調に終わり、早めに福岡空港に着いて、ゆっくり食事も済ませてあとは帰るのみ!
18:00出発予定の飛行機に乗り込んで滑走路に出て離陸待ちをしていたのですが、そこからなかなか動かなくなりまして。
福岡空港は元々混雑しやすいので、離着陸で混んでいるのかと思っていたら機内アナウンスがあり、2機前の飛行機がブレーキロックがかかってしまい滑走路上で動けなくなってしまったとのこと。
ロックがかかっているので牽引もできず、そのまま1時間半、福岡空港の滑走路で待っていました。
その後、無事に飛び立ったのですが、今度は羽田空港周辺の大気の状態が悪く、上空待機となりました。
しばらく旋回を続けた結果、福岡で待機していたこともあり燃料がなくなったため、中部国際空港に着陸することになりました。
この時すでに22:00。
ここから名古屋に出ても最終の新幹線には間に合わない。どうしようかと思っていたところ、羽田に向かえます!とのアナウンスがあり、機内は安堵の声。しかし、同じ状況の飛行機が西から多数集まっており、燃料補給に時間がかかり、結局セントレアを離れたのが23:30。羽田に着いたのは深夜0:30。バスも電車も終わっていてタクシー乗り場に行ったら同じような人で溢れ返り、結局タクシーに乗れたのは4:30。世田谷の家に着いたのは5:30でして。
明けた日は朝からミーティングで話すことがあったので、睡眠1時間で出社しましたー。
福岡空港から自宅まで約12時間かかっての帰宅でした。
どーせなら福岡から飛べない!状況の方がよかったなーと思った出来事でした。
あんこ父ちゃん
男性/44歳/東京都/会社員
2020-08-25 19:11