近所の定食屋さん
GO TO ご近所案件、それは近所の小さな定食屋さん「おおの」です。
ご夫婦でやってる定食屋さんで、
6人くらい座れるカウンター席と、2~3が座れる座卓が2つあるくらいの
こじんまりしたお店。
入るまではドキドキでしたが、入ってみたら週1回は通うくらいになってしまいました。
とんかつ定食や、ヒレカツ定食がレギュラーメニュー。
あと、必ず頼んじゃうのが「おひたし」。
お店のお母さん(おそらく70歳くらい)に「今日のおひたしは何ですか?」と聞くと
「今日は、ほうれん草か、春菊か、水菜よ」
って教えてくれる会話がまた良い。
コロナでお休みになった時は、
お店の戸に貼られた貼紙になかなか再開日が書かれなくて
帰り道にお店の前を通るたびに「まだかー・・・」と寂しくなっていました。
緊急事態宣言が明けてから旦那と期待を胸にお店に行ったら
ちょうどお店が再開した日でした。
その日のとんかつ定食は、衣がいつもよりサクサクすぎて(油が新しかった)
口の中に衣が刺さってちょっと剥けてしまいました。
その痛みもまた嬉しかった。
おこげ三丁目
女性/44歳/東京都/会社役員
2020-08-26 17:09