本日の案件
皆様、お疲れ様です。
僕にとって「東京」は憧れの場所です。
幼い頃から、東京で開催される、流行りのゲームやホビーが集まるようなイベントにずっと憧れていました。
でも、地方民で、裕福な家庭ではなかった僕は、そういったイベントには結局一度も参加できなくて、歳を重ねるにつれ、東京は自分みたいな人間には縁がない世界だと考えるようになりました。
しかし、中学生の頃、スカロケをはじめとするTOKYO FMの番組を聴くようになったことがきっかけで、東京を身近に感じることができるようになりました。
自分の住む世界とは遠く離れているように感じるけれど、地続きで、繋がっていて、そこに生きている人たちがいて、東京も同じ世界にある場所のひとつなんだと思えるようになりました。
そして今、僕は東京で働くことを夢見ています。
もともと東京で働きたいと思っていたわけではなかったのですが、自分の将来やりたいこと、やらずにはいられないことを考えた時、それが一番できそうな場所が東京だということに気づきました。
昨今の情勢を見ていると、これからの東京はどうなるのだろうと不安に思うこともありますが、かつての自分が憧れ、そして今の自分が再び憧れている東京という場所に、きっと自分の求める何かがあると僕は信じています。
今はそこを目指して、できることを頑張りたいです。
デネボラ
男性/25歳/栃木県/事務職
2020-08-27 15:49