案件
皆様お疲れ様です。
私がこの夏頑張ったことは、セミの恐怖に耐え抜いた事です。
うちの周りはそれはそれは自然がいっぱい緑がいっぱいで、3階なので窓からの景色はいいのですが、その分めちゃくちゃセミがいっぱいいます。
うるさいなーと思うほどの騒音レベルでたくさんのセミが鳴いています。
そしてそれだけセミがないていれば、もちろんうちにも飛んできたりします。
そして3階というのが彼らにとっては1番木の高さと同じらしく、とまりやすいのかもしれません。
1度外から帰ってきた時に玄関ドアにセミが止まってることに気づかずドアを開けたら足元からでーっかいセミがすごい音を立てて飛んできたのでびっくりして1階までかけおりました。
あんなにでかい虫が狭いスペースで飛ぶと本当に恐怖でしかありません。
洗濯物を干そうとベランダに出たらセミがひっくり返ってて心臓がとまりそうになったり、家から出ようとしたら開けた玄関ドアの下にセミがいて、びっくりして泣きそうになって主人に駆除してもらったのですが、その後また出ようとドアを開けたらまた別のセミが玄関ドアの下にいて1日で2度もびっくりして泣きそうになりました。
また、一人の時は買い物に行きたいけど玄関開けたらセミがいたらどうしよう…と思うと怖くて出れず、何度も今年は買い物を諦めました。
夜にはセミがうちの窓にぶつかる音を聞く事が1週間に1回は必ずあります。
最近は洗濯物を干す時にベランダにセミがいないか確認するため、窓を閉めたまましばらく目視してから、次は窓を5cmぐらいあけて恐怖に怯えながら顔だけ出して確認しているので、毎朝1人でシャイニングみたいになってます。
最近知ったのですが、セミ恐怖症というものがあるようですね。
また私がこんなに怖がるせいか、9歳の息子も、友達達は喜んでセミを捕まえている中、1人だけセミが触れないようで、少し申し訳ないです。
しかし今年は本当にセミでたくさんの冷や汗をかきました。冷や汗ってこんなにダラダラ出てくるものか…と思うぐらい汗をかきました。
まだまだセミがないてます。セミのせいで早く夏が終わって欲しいと思ったのは初めてです。まだまだセミの恐怖に怯えながら頑張ります…
トマトスープ
女性/37歳/千葉県/パート
2020-09-02 09:45