部活の思い出
続けて投稿。
バスケ部に入っていた私。
入部してから少しだったある日、先輩から【3年で引退するまでにダンク出来るようになれよ】というお達しが。
【ん?これは冗談、本気?】
当時1年生の私には判断できず、月日は流れ、2年生に進学。
練習を続けているとだんだん成果が出てくるようで、バスケのリングにあと少しで触れるというくらいジャンプ力がついてきました。
そこでしばいぬ少年は、昔先輩に言われた【ダンクを出来るようになる】という言葉を思い出しました。
そのために何ができるのか考え、出した結論は、脚に重りを着けて練習をすること。
足首に巻き付けるタイプの重りを購入し、早速練習開始。
初めのうちは良かったんですが、数ヶ月たった頃にはつけたり外したりの面倒くささと飽きが出てきてしまい、結局断念。
あのまま続けていたらダンクシュート出来ていたかなって思い返す今日この頃です(●´ω`●)
一人暮らしのしばいぬ
男性/37歳/千葉県/会社員
2020-09-05 09:32