2020年9月7日の案件につきましては

本部長さん、秘書さん、スタッフさん、社員の皆さん、おはようございます。
蒸し暑うございます。
本日の案件の「本音」ですが、感性や心のアンテナが麻痺してきました。否、既に麻痺しています。
コロナ災による医療現場のご苦労、休業を余儀なくされた業界の方々、失職された方々、毎日の感染者数、熱中症、安倍総理の辞職と自民党の総裁選、合流新党、そして台風…
毎日毎日、どこのテレビ局もニュースも、新聞もネットニュースの記事も、ラジオ番組の中での話題も、最初は興味と関心を持って、亡くなった方や被害を被った方に心を痛めたり、自分の事としてやるべき対策や準備をしていました。新しい働き方・新しい生活様式、それは今ではすっかり習慣化できていると思います。
が、全メディアが同じに思えるし、自分は在宅ワークができ、仕事も収入も今まで通り、家族・親族・友人がコロナや自然災害に見舞われて無く、ふと思いました。
被害を被った方々から見れば恵まれた我が身、でも自分にとっては今までの自分。
大変な事態が起きている、将来に禍根を残すかもしれないと理性では分かっています。被害を被った方々を想う気持ちはあります。
が、何を想っているのか、が分からなくなってきました。ただ世間に合わせて同調しているだけなのか、心の底から想っているのか？
溢れた情報を消化できていないだけか？
頭が悪く心も未熟なのか？　冷血なのか？
何を聞いても何を見ても、自分の深くにまで入ってこないこの感覚をただただこの場に吐き出させて頂きました。掲示板を汚していたらごめんなさい。

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