本音案件
本部長、秘書、皆さんお疲れ様です。
こちらでは初書き込みさせていただきます。
本音案件ですが的外れな事でしたらすいません、
私は小さい頃からの夢で声優を目指しています。
20歳の頃に某有名養成所に受かり、オーディションに落ち点々と養成所に行ったり来たりし、1度は諦めたのですがやはりもう一度!と思い30歳の時に再び養成所や舞台等を始めました。
昨年、とある作品に出演させていただき、新設した声優事務所にも所属することが出来ましたが、まだまだ新人。それだけでは食べて行けるはずもなく、仕事先ではコロナの影響もあり、突然派遣を切られてしまいました。
補償等もなく、無職のまま三ヶ月。
国の貸付金等で生活をし、就活の毎日で所属事務所に払うお金も厳しくなり退所することになりました。
その無職の間にいつもはタイムフリーで聞いていたスカロケを毎日の様に聴き、本部長の言葉にとても救われました。
今、声優を目指す方は皆さん若く綺麗な方々ばかりで、自分の年齢を考えると仲の良い友達にも「そろそろ諦めたら?」と思われてる空気を度々感じます。
私がしたいことなんだろうと改めて考えた時、スカロケみたいに沢山の人に元気を届けるラジオをやってみたい!と思いました。でもラジオは精鋭の精鋭。今からなんて無謀だとはわかっています。
でも自身の声で届ける夢を諦めきれないです。友達にも言えないから書き込ませてください。若くないし厳しい世界だけど足掻いてしがみついて、いつか夢を叶えたいです。
今は新しく仕事が決まり、今まで経験したことない職種なので勉強の毎日ですが、出来ない時に出来ることをし準備の期間だと思ってスカロケを聞いて頑張ります。
いつも楽しい放送をありがとうございます。
この場をお借りさせていただきありがとうございました。
いぶりがっこ好きのわた子
女性/38歳/千葉県/派遣
2020-09-07 23:17