案件

こんなことを書き込んでいいのか、、。
小学生の時、うちのクラスで学級崩壊が起きました。
担任の先生は若い方でした。
あまりにもクラスはひどいし、親は出てくるしで先生はある日学校に来なくなりました。
そのまま、2度と来なくなりました。
たしか、そのことを告げに来た当時の教頭先生が、「お前らのせいだ！」と教卓の前で叫んでいた気がします。
きっと当時クラスにいた全員の心に、永遠に残る傷だと思います。
私の中にもずっと残っています。

そんな私でも、学校の先生になるのが夢です。
でも、真っ先に選択肢として消えたのは小学校の先生でした。高校の教師を目指していて、その選択は自分では間違ってないと思っています。

ただ、仮に先生になれたとして、あんなことをしてしまったし、自分も同じような道を歩むかもしれないと、罪人が自分が犯した罪を恐れるようなことをたまに考えてしまいます。

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