コンビニでうれしかった夏の出来事

本部長　秘書 社員の皆さん お疲れ様です。秘書のSっぽい突っ込みで、本部長がドギマキするのを聞くのが大好きなライトリスナーです。
ソロキャンプで長野 ビーナスラインを楽しんで、関東へ帰る途中で立ち寄ったコンビニでうれしい事があったので投稿します。
8月の中旬でとても暑い日だったので、日陰を探してオープンカーを駐車しながら、ふと前を見ると、180㎝を超えそうな背が高い外国の方が店内に入るのが見えました。その方は白いターバンを巻いていて直ぐにお国が分かる いで立ちでした。
私も少し込み合う店内に入り、ペットボトルのお茶を持ってレジに並びました。レジの列は、最近よくある床に足形と矢印があり１列に並んで、レジが空いたら順番に入るあれです。私も列に並び、自分の番が来たので、空いた右端のレジ前に行こうとしたら、さっきのターバンの方が、他の通路からヒョッと来てレジに商品を置いたんです。ほぼ同時に隣のレジが空いたので、私は若い学生風のかわいい女性店員さんのレジに入りました。
お金払ってレシートを受け取る際に、レジの女性店員さんが一言「順番が変わってすみませんね(o^―^o)ﾆｺ）」、私も笑顔で「気にしてないから大丈夫だよ」と言葉を交わしました。
この後、車に戻りながら、心がホワっとして、うれしくなりました。若い大和なでしこから、相手を思いやる言葉を聞けました。日本人で良かったと思います。自分に非が無いのに、お客さんの気持ちを思いやる一言「すみませんね！」にはしびれました。これがもし「外国人だダメですね」の一言だったら、私は外国人に怒りを感じたかもしれません。でもそうじゃない私の気持ちに寄り添ってくれた一言でした。彼女は社会に出ても、きっと周りとの調和を大切にするすてきな女性になられるんだろな思いました。
言葉って、ほんの一言で人を優しい気持ちにさせてくれる素晴らしいコミュニケーションツールですね。私も「言葉」を大切にして生活したいと思った「うれしい夏の出来事」でした。
秘書！交わしてうれしかった一言があったら教えて下さい。本部長には多分無いと思うので気にしないでくださいね。

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