社員掲示板

案件: 自分っていいやつ

みなさまおつかれさまです。
自分がいいやつだと思う瞬間は、「他の人にコメントやフィードバックをするとき、必ず肯定から入って、修正すべき点をいくつも指摘するより、ポジティブな言葉の方を多くかける」ように心がけているときです。大きく2つの場面で、最近はそのような心がけを発揮してきました。

1つ目は、自分は理系の4年生で、来週に控えた中間発表に向けて、オンラインでやりとりしながら研究室の同期と発表のみせあいと修正を重ねている最近です。教授や先輩がウェブミーティングを覗きに来たときは、研究内容や発表の構成の未熟な点について、ボロクソに指摘されます。その流れで、気になったことを言いやすくなったためか、4年生の同期同士でも辛辣なコメントが飛び交う場面もありました。その中でも自分は、他の発表の中で工夫が感じられた点、興味深くてもっと知りたいと思えるところを切り口にしながら、「こうしたら、聞いている自分にとってはもっと分かりやすいかな」という声掛けをしています。その中で今日の午前、本番直前の発表リハーサル最終回があり、「食事と睡眠くんのコメントにはすごく助けられてるし、自信を持って発表に臨めそう、ありがとう」という言葉を研究室の同期みんなから言ってもらえて、報われた気持ちです。

また、長期インターンで後輩の学生の面倒をみたりチェックをすることも多いのですが、自分が頼んだことをちゃんとやり遂げてくれたときは、たとえミスが目立ったとしても、まずは頼んだことをやり遂げてくれた感謝を伝えています。後輩のミスには自分の頼み方や伝え方が悪かったことが原因なこともあるので、後輩のミスから自分が学ぶこともおおいですし、後輩にはのびのび楽しく仕事をしてもらって、責任は自分がとればいいんだなって思えるようになっています。前向きな声掛けを心がけているためか、後輩も怖がらずに些細なことでも質問してくれて、頼りにされているという実感が持てます。

来年から社会人ですが、周囲の人には「食事と睡眠君と一緒に仕事したい、一緒に仕事してて楽しい」と思ってもらえるようになりたいです。

食事と睡眠

男性/27歳/東京都/会社員
2020-09-14 17:19

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