新人あるある案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
本日の案件は、実体験なのですが、
業界独自の「言葉」がわからないまま、話や仕事を進めない方が良いです。
学生時代に片足を突っ込んでいた音楽業界では、
「弁ガラは、ここにいれてくださーい」(弁当の空き箱、ごみはここに入れてください)
「そのケースわらっといて」(そのケース片付けておいて)
大学卒業後に就いた車の営業職では、
「飛び込んでこいよー」(飛び込み営業してきなさい)
「納準終わったー?」(納車準備終わった?)
転職後のウェブ関連の仕事では、
「GSS見てください」(スプレッドシート見てください)
「docs(ドックス)で資料ください」(ドキュメントで資料ください)
などなど、、、
それぞれの業界ならではの言葉や略語があります。
もちろん最初はちんぷんかんぷん。
何語?宇宙人なの?と思うような言葉が飛び交うこともあります。
幸いにも僕の場合は、「あの、それはどういうことですか?」と聞いて、
トラブルになることはありませんでした。
新人の皆さんも、わからないことは、新人のうちに恥ずかしがらず、先輩や上司に聞いてください。
「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」
という言葉の通り、その時、その場では、恥ずかしかったり、怒られたりしてしまうかもしれませんが、
言葉や意味を知らないまま、仕事を進めて、後に大きなトラブルになる方が大変です。
新人の特権は、「すいません、入社したばかりの新人なんで!」で大抵のことは許されてしまうこと。
ぜひ、新人ブランドを有効に活用するようにしてくださいね。
y(ワイ)フリーランサー
男性/34歳/神奈川県/自営・自由業
2020-09-15 12:15