今日の案件!新人時代が懐かしい!
歯並びを専門に治療する専門歯科に勤務しています。
矯正歯科治療と言いますが、歯並びを治す前後で必ず資料採り(精密検査)を行います。この検査結果によって歯科医師が治療計画を立てたり、治療によってどれくらい歯並びや咬み合わせに変化があったのかを知る上でとても重要です。もちろん、患者さんへの治療説明にも欠かせません!
新人時代はその精密検査が難関で、、、歯型を採ったりお口の中の写真を撮ったりするのも不慣れなので時間もかかりますし、沢山ある検査項目を全てやり終えるだけでも一苦労です。
さぁ、すべて検査資料揃ったぞ!メモリーカードから分析ソフトが入っているパソコンへ患者データを移し替えようとしたその時!
操作ミスで検査資料を誤って削除してしまうミス(号泣)
先輩や先生には怒られるわ、もう1度検査を受けてもらわないといけないので、その連絡を入れる受付スタッフの方にも迷惑な顔をされ、、、何より患者さんにも多大な迷惑をかけてしまう、、、
もちろん、あってはいけない事なので怒られて当然ですが、検査資料も今は現物ではなく
データ化(メモリー化)されているので
ちょっとした操作で全て削除されるので恐いです。
でも、コレ新人時代にはあるあるなのです
(と、思ってるのは私だけかな?笑)
そんな新人時代を乗り越えて今はベテラン歯科衛生士として後続の育成に励んでいます!
SMILE職人
女性/37歳/茨城県/歯科衛生士
2020-09-15 13:59