27歳
今日9月18日は、ジミ・ヘンドリックスの命日です。そして今年は、彼が27歳で亡くなってから50年になります。1982年生まれの私にとっては、もはや歴史上の人物のような感覚です。
また、だいぶ前にも書いたのですが、ロック・アーティストの中には、27歳で亡くなった人が多いです。ヘンドリックスのほかに、
ブライアン・ジョーンズ(ローリング・ストーンズ/1969年没、以下同)
ジャニス・ジョプリン(70年)
ジム・モリスン(ドアーズ/71年)
ピート・ハム(バッドフィンガー/75年)
カート・コバーン(ニルヴァーナ/94年)
エイミー・ワインハウス(2011年)
といった顔触れです(実際には、更に沢山います)。更に今年7月、ミュージシャンではありませんが、ベンジャミン・キーオという男性も27歳で亡くなりました。彼は「エルヴィス・プレスリーの孫」でした。
どうしてこうも、27歳という若さで逝ってしまったのでしょうか…。もちろん、だからこそ伝説になったという見方もありますが、それ以上に、貴重な才能が失われてしまった、と残念に思わずにはいられません…。
約2週間ぶりの書き込みで、暗い話になってしまい、失礼しました。ヘンドリックスをはじめ、27歳で逝った彼らの魂が安らかであることを祈りたいと思います。
ラヴポールT
男性/41歳/茨城県/会社員
2020-09-18 19:14