【悩みを漏らせない事】が悩みです
皆様…お疲れ様です
今朝の快晴の景色から、
窓が養生された景色も見えない
建設中の建物に入ると
晴れていた気持ちもまた、もやもやし出します
本日の案件【悩み玉1000本ノック】ですが
私はその内の一球でさえノックできません
愚痴は漏らしますが
悩みがあったとしても、いつしかそれをひとへ
漏らすことができなくなりました
勿論、家族にさえ、というより家族は以ての他。
【人間関係って素晴らしい】と
疑いさえ持たなかった学生時代、
その頃は、何でも話していつだってそこから!と
話し合いの機会を態々作って迄、
悩み事を話し合っていましたが、
大学生の頃位から、
それができなくなっていきました
それまでの期間に出会ってきた数えきれない程の
人間関係を見聞きや、自ら体験して…
相手の反応や、アドバイスの内容を聞いたときの
自分自身に起きる心の反応が、
パターン化してること
元々気遣いしいな性格のこともあり
相手の時間を態々使わせて貰って、
自分の悩みを話すのも勇気要る事、
その結果が、相手も、私自身も、
(また、この応対か…)
(また、この答えか…)
といった内容ばかり、
私自身、逆の立場になって、
相談役、アドバイス役の双方の立場になって
想定した答えの範疇内がほとんど
このパターンが多くなってきた頃から、
時間を作って貰っている相手にも申し訳なく、
自分自身も、もやもやは晴れず
そこからは一才、
『最近○○で悩んでるんだけれど、相談いい?』
というような事を口にしなくなりました
だから、最近は、自己解決できない
どうしようもないことは、
考えても些末なことだと
忘れることにしてます
挙げるとすれば、
今現在の、最大の相談相手は、
誰かの悩みを聞いてる
ラジオパーソナリティの方々や、
誰かが創る作品の中の場面毎の言葉達です
直ではない、間接的なアドバイスの言葉が、
驚く程、気づかせてくれる
名言ばかりに感じることが多いです
多分、これからの人生、
悩みを話すことはもう、ないだろうな…
ひとりの人間として
寂しいことです
ギャラは要りません!
男性/45歳/東京都/会社員
2020-09-28 12:51