本日の案件

お疲れ様です。
私が忘れられない言葉は、大学生の時に幼稚園児が通う小学校受験の塾で、先生のバイトをしていた時のことです。
30〜40代の先生が圧倒的に多い中で、当時の私のような大学生の先生は、子どもからはなめられがちで、何かを言ってもなかなか聞いてもらえないことも多かったのです。
そんな中、ある生徒の5歳の男の子は、私のことを気に入ってくれたようで、いっぱい喋りかけてきてくれました。
そして「先生に会うのが楽しみだから頑張って塾に通う！」と言ってくれたのす。
自分の存在が少しでも原動力になってもらえて嬉しかったのを覚えています。

その男の子は、おそらく今は中学生くらいです。
もう私のことなんて覚えてないと思いますが、「どこかで頑張ってるかな」なんて時々思い出します。

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