本日の案件

皆様、お疲れ様です！その日以来ずっと忘れられないお客様の一言があるのでぜひ聞いてください！

あれは今から7年前、新卒で入社した2年目のことです。私は当時営業をしていたのですが、その年に新しい得意先を持つことになり、挨拶に行きました。社内情報では得意先は30代の男性。相手が年上ということもあり、どきどきしながら得意先に挨拶をすると、早々、その方が嬉しそうに、「初めまして！多分俺たち歳近いよね～！良かった！」と言ってきたのです。私は、小さいころから年齢が上に見られがち。ただ入社2年目の私は24歳。「それはないでしょ～！？」と内心ショックを受けまくりました。しかし、相手は得意先なので、失礼のないようにと思い、やんわりと「あ、私2年目なんですよ。」と言ったら、その方が一言。「へえ。前職は何やってたの～？」。。。。彼は、あくまで私は彼と同い年と思っており、私が転職し、今の会社で2年目と思ったようなのです。。その一言にショックを通り越して可笑しくなってしまいました。私の本当の年齢を話すと本当に申し訳なさそうな顔をされましたが、この出来事をきっかけに、得意先とは仲良くなれたので結果オーライです。でも、いまだに会社で新しい人に挨拶をすると、この出来事を思い出しどきっとします。

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