本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です
学生時代から推理小説が好きで、気に入った作品は第一作へ戻り読み漁っている私は、17年前にシリーズ小説の主人公のファンクラブへ入会しました。
その名称は「浅見光彦倶楽部」といい、作家:内田康夫先生が主宰です。
発足から十年以上経過する入会の為、既に実施されていた作品に登場する場所へのバスツアーやサイン会などのイベント内容は会報で知る事になりました。
それでも作家さんの居住地である軽井沢に作られたクラブハウスを初めて訪れた時は、ドラマで使用された小道具や創作資料に感動し、その後のサイン会ではド緊張での対話やツーショット撮影になったものの、心躍らせたのを今も覚えています。
結局、入会目的の一つである「自身の名前が作品に登場(死体でも犯人でも可)」は叶わず、聖地巡礼ツアーやミステリーツアーなどの泊まりイベントにも参加できませんでしたが、1日で済む軽井沢と東京のイベントには極力参加した事で、当時のテレビドラマの配役者を含む懇親会やドラマ撮影の見学・エキストラ参加は貴重な経験になりました。
現在は他界された作家さんの遺志を継ぐ奥様やスタッフが、名称と嗜好を変えた交流セミナーが主になりましたが、今も尚、年4回の会報とグッズ販売を心待ちにしているのは変わりませんし、旅や散歩の際には愛用グッズであるロゴ付きテニス帽をかぶり出掛けます!
そんな私の宝物は、使用済みのドラマ台本・作家さんの直筆メッセージ色紙・自分が映るTVドラマを録画したDVDです!(^o^)
勇者の道も一歩から
男性/55歳/東京都/自営・自由業
2020-10-07 15:57