社員掲示板

スカロケ小説第二十八話

「うちはそれはないな。そういえば、こないだ秘書のおまじないをスカロケ社員たちみんなでやった時、ドアが生まれたんだよ。残念ながら鍵がかかってて、五分ほどで消えたけど、まるで異世界にでも通じてそうなドアだった」

くろみがオレンジジュースを手に言った。

「そうだったんですか!私も見たかったなぁー」

ちえごろもがクリームソーダをすすり言う。

「また、本部長のパワーと秘書のおまじないを連続でやったらどうでしょう?今度は時間を合わせてもっと大勢の社員で!」

福島から上京してきたおクンが言った。

「それいい!ダブルだとパワー増大かも!」

コユキがコーヒーのカップを置いて言った。

協議の結果、パワーとおまじないをやる日時は翌日の日曜日、午後三時となった。

カリン

女性/60歳/埼玉県/小説家見習い「帰って来たスカロケ小説」更新中
2014-12-25 15:54

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こんにちは☆次も楽しみにしてますねヽ(・∀・)ノ

さるたん

女性/51歳/東京都/外注設計ヽ(・∀・)ノ
2014-12-25 16:02

本部長のパワーだと秘書のおまじないかき消しちゃいそう(笑)

ちぐ

男性/38歳/東京都/公務員
2014-12-25 16:10

さるたんさん、こんばんは(^_^)ノ読んでいただけてうれしいです!

カリン

女性/60歳/埼玉県/小説家見習い「帰って来たスカロケ小説」更新中
2014-12-26 20:22

ちぐさん、そっかぁー。笑どうなるかはお楽しみに。

カリン

女性/60歳/埼玉県/小説家見習い「帰って来たスカロケ小説」更新中
2014-12-26 20:24