お部屋探し
なかなか具体的に書けないけど
私、条件の悪い人のお部屋探し(賃貸の仲介)を頑張りました。
NPOの方から相談されてはじめたことだけど
コロナで住む場所を失った人や、身体的に障害がある人などなど。
条件が悪い、って言い方も良くないんですけどね(-_-;)ほかに言い方が思いつかない。。
普通にお勤めしている人よりも、申込できるお部屋が少なく、
内見さえもさせてもらえないことが多い。
たくさんの募集図面から希望条件に合うお部屋をピックアップをしても
内見していいか問い合わせると、8割くらい、そういう人はダメと断られます。
その少ない部屋から内見をしても、なかなか気に入る物件には当たらない。
ついでに、部屋が決まらないことに焦る依頼者から
悪いプロフィールを良く見せようと嘘を書いて出したいと言われ、
「嘘はつけない」と説得したら、ブチキレられたり。
そんなこんなを繰り返して、はや1ヶ月。
先週やっと1件契約が終わり、今週やっともう1件の契約が決まりました。
お金が入ること1つの達成感ですが、
あの夏のあっつい中、頭痛で頭クラクラしながら、自分、よく頑張ったなーと思います。
1日に、西新井~中野~武蔵関まで、6件の内見にまわった日もありました。
契約が決まった時は、ほんとハイタッチしたいほど嬉しいんですわ。
おこげ三丁目
女性/44歳/東京都/会社役員
2020-10-08 18:20