【 また、立ち上がれる為に… 】
今朝、観たものに、物思い、考えさせられる
良い意味でも、悪い意味でも
物事は急にやって来る
【死と呼ばれる刈り入れ人】のサブタイトルの作品
【 ごみの中 薄暗い部屋に座る弟
「優秀だったのになぜ…」
兄に抱えられ10年以上ぶりに外へ 】
というニュース
この二つを、今朝、時間が来るまで観ていた
どちらも嘆く、死のあとについてだ
死でなくとも、喪失感は何に対しても起こる
何をなくしたか、が大切ではなく
喪失感に襲われたとき、それに囚われ、
負けてしまう事の方がが留意する最重要事項。
万が一、そうなってしまうと
無気力になってしまって、
生きる力も弱まってしまう
そこから再び立ち上がる迄、
大勢の力を借りたとしても、その時間と労力は
予想よりも遥かに大きなものとなる
立ち上がるだけでだ…。
そうなってからでは遅い
だからこそ、
その喪失感に襲われたとき、
その喪失感、無力感に負けない為に、
また、自分の力で立ち上がって
一歩を進み出せる様に、
周囲の傍に居てくれる
心許せるひとが絶対的に必要だ
それは、家族でも、友達でも、○○仲間でも、
こうしたネットワーク上の中でも…。
実際に近い距離でも、
例え、実際の距離が遠くても、
心の中で近い距離でいてくれるひと…
ひとりで頑張れるときはまだ良い、、
でも、その一人の中で心が弱くなったとき、
ひとりで立ち上がれない程、
心がどうしようもなく弱ってしまったとき、
救い上げてくれるのは、最後は…ひとだ。
その【ひと】は年代も老若男女、関係ない
誰でも…、
近くに居てくれる存在は、絶対的に必要だ…
また、笑顔に歩み進める為に…。
ギャラは要りません!
男性/45歳/東京都/会社員
2020-10-10 10:29