友達の定義と、呪縛
友達って何だろう…って、
20代前半くらいから、疑問に感じ始めました
10代までは、
その時いる、世界が全てで、
疑問も持たずに、生きてきていて
友達っていう呪縛に嵌まっていたと実感します
友達の定義は其々だし、
友達を免罪符に、
良い意味でも、悪い意味でも、
その【友達】という言葉に
寄せ過ぎなんじゃないかと
20代後半位から感じていました…。
今は、ニュースやドキュメント番組を観ていて
それぞれの状況で悩む姿が、
【友達】という言葉に
踊らされている様に見えてなりません
番組に出てくる悩んでいるひとの話を
聞いてるだけでつらくなります
変にカテゴリー分けせずに
全部、【好きなひと】で良いんじゃないかと
私は思います
大切なのは、何かして貰いたいではなく、
何かしてあげたいと思う、その想いが大切。
皆がそう想えれば、
期待して裏切られる事も減るだろうけれど、
それは、この現実では夢物語だ…。
ギャラは要りません!
男性/45歳/東京都/会社員
2020-10-10 12:18