本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員のみなさま
お疲れさまです

「デジタル怖すぎ案件！〜デジタル事件簿〜」

専門学生の頃の話しです。
宿題の提出やクラスへの連絡などがFacebookで行われていたので、使用頻度が高いSNSでした。

ある日、タイムラインを見ていると友人が「●●●●●●（放送では言えません……）」という投稿をしていました。
普段そのようなことを言葉にしない友人だったので、クラスや授業を担当してくれている先生もコメントで「どうした！？」と盛り上がりました。

後日学校で聞くと、「何の覚えもない…」とのこと。
おそらくアカウントを乗っ取られたということでパスワードを変更しこの事件は解決しました。

この事件から5年が経ち、その友人とお酒を飲みにいくことに。
そこで驚愕の事実を告げられます。
友人「そういえばさ、学生時代にこんな事件あったじゃない？」
ふえきのり「うん、あったねー！乗っ取り事件！」
友人「あれ、乗っ取られてなくて、間違えて投稿したんだよね笑」

簡潔にまとめると、コピーした文章を気がつかないうちにFacebookに投稿していたみたいです。
何とびっくり5年越しのカミングアウト。
ただ内容がくだらなすぎて、そりゃもう大爆笑でした！

ただ、現在のSNSが発達している世の中で、
うっかり相手を間違いたり、アカウントを間違いたりするだけで、あっという間に拡散されていくので
この友人の件を聞いて改めて気をつけようと思いました。

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