デジタル怖すぎ案件

本部長、秘書、リスナーの皆様おつかれさまです。
本日の案件ですが、それは数年前の出来事です。

当時の同僚はSNSアカウントを見つけるのがとにかく早いのです。
例えば、営業の男の子が「客先の担当がかわいい子だったんだけど探せる？」と尋ねると、
営業の子が30分かけても探せなかったアカウントを5分足らずで見つけてしまいます。

具体的な手口ですが、企業のホームページで公式SNSアカウントを見つけると「いいね」している社員さんの「友達の友達」経由で探したり、
別の社員さんが挙げている写真でGoogleの画像検索を試してみたりと、とにかく豊富な引出しを持っていました。

名刺と名前だけで簡単に探せるんだなと、SNSにアップする内容は気をつけなきゃと思いました。

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