本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
本日の案件、私が職場で気をつけていることは、「金額を安く言うこと」です。
何故なら、私の50代後半の上司は、職場の方が所有している物の値段をすぐに知りたがります。
例えば、新しい時計を付けていると、
「その時計、いくらだった?」と聞かれ、「○○万円です」と答えると、
「よくそんなに高い時計買うね」とか、
逆に上司から
「このシャツ○○円だから安くていいでしょ」
など、周囲に自分の金銭感覚が1番正しいという雰囲気を醸し出してきます。
また、「そうですねー」と同意しないと、すごく機嫌が悪くなってしまいます…
私は、初期投資は高いけど、直しながらも長く使えて、愛着が持てる物が好きですが、上司は、「とにかく安い物」が好きなんです。
なので、そんな上司に値段を聞かれたら、いつも5分の1程度の金額を教えています。
今の所、上司には「それ、安くて良いね。どこで買ったの?」と聞かれていないのが幸いです。
実際、人によって、お金を掛けるポイント、掛けないポイントが異なります。
そんな私は、上司との金銭感覚の違いが、なるべく生じないように気をつけています。
やぶしやぶし
男性/43歳/愛媛県/会社役員
2020-10-15 14:54