社員掲示板

学校の勉強は今!案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

役に立ってるか…の逆で、役に立ってない事になってしまいますが…。

小学生の算数で容積の単位を勉強する時、1番最初に『dl デシリットル』という単位を教わりませんでしたか??

日常生活で目にする容積の単位といえば、L(リットル)やml(ミリリットル)が一般的なのに、なぜ1番に全くと言って良いほど使わないデシリットルを習うのでしょうね…。

これからの人生でデシリットルを使う場面があるのでしょうか??

ちなみに1デシリットルは100ミリリットルなので、500ミリリットル入りのペットボトルは5デシリットル入りという事になります。

ややこしや。

たれみみ

男性/39歳/千葉県/会社員
2020-10-19 23:12

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私もずっと、そう思ってました。
デシって「10分の1」を表す単位なのですが、現在、d㎡(デシ平方メートル=10センチ角)当たりで値段をつける仕事をしてます。 
数10年ぶりにデシに再会して、リットルじゃないけど使い道があることを知りました。

はのり

女性/53歳/神奈川県/会社員
2020-10-19 23:26

小学校低学年では、まだ脳の発育に大きな個人差がある為、入学直後は100分割より10分割の方がわかりやすい等の配慮があるのだと思います。
また、理科の実験も最初はデシリットルを多用します。
掛け算も、小学校では九九までですが、中学で11×11や12×12等の公式を学びます。
そのように、段階的な学びの過程で必要なのがデシなのだと思います。

みっく。

男性/45歳/千葉県/アホだけど良いオトコをめざしちゃうハッピーなドライバー略してアホ
2020-10-20 01:06

はのりさん

デシ平方メートル…、初めて聞きました。デシの単位が必要な分野もあるんですね。勉強になります!

みっく。さん

習うからには理由があるのだと思っていましたが、言われてみると確かに10分割の方がわかりやすいですね。
なんだかスッキリしました!

たれみみ

男性/39歳/千葉県/会社員
2020-10-20 07:29