社員掲示板

案件

お疲れ様です。

案件ですが、社会人になった今学生の頃にもっと勉強しておけばよかったなと思っています。
中学までは行きたい高校が明確に決まっており、その目標に向かって勉強をしていたため、何のために勉強するのかという部分までは深く考えていませんでした。

結果志望校に合格することはできたのですが、それに満足してしまい高校からは全く勉強をしなくなってしまいました。
毎日「こんな知識どこで使うんだ」と疑問を持ちながら授業を受け、遂にはこの疑問が度を越し大学に行く意味すら感じなくなってしまいました。
入学当初は大学に進学することを考えていたのに。。。

目標がなくなった私は、何か困難なことが起こった時に常に楽な方を選ぶようになってしまい、それが癖になってしまいました。
自分が嫌になります。

社会人になって思ったのですが、学校の勉強というのは明確の正解を求められていますが、一番大事なのは正解に辿りつくまでのプロセスなんだと思います。
私はそのプロセスを考えることを放棄し、明確な正解を求めることだけに執着しすぎたのかもしれません。
社会に出てからは明確な正解などないですし、自分で考えて正解にしていかなければなりません。
でも私は今でも正解を出すことだけに執着しているのだと思います。だから結果が出ないとすぐ諦めてしまう。。

知識より考える工程が大事。
一度ついた怠け癖は簡単に治らない。。。

「なんでもいいから真剣になれ!」
あの頃の自分に言ってやりたいです。

トネガワラビー

男性/26歳/千葉県/フリーランス
2020-10-19 23:39

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