エンジョイワーク案件
本部長・秘書・リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
鹿児島生まれ、岐阜育ち、岩手在住のごーごーと言います。
昨日の岩手忘れ・岐阜忘れにはガッカリです!!暫く岩手・岐阜の名産・観光地紹介を要求します!!
自分のエンジョイワーク案件、それは「リモートワークできるIT企業の経営」です。
自分は板橋区に本社がある小さなIT企業を経営しています。
社員も九州福岡に1人、中部岐阜に2人、関東に3人、東北岩手に10人、雇用しています。
そして経営している私自身は3月に東京から岩手に移住しました。(引っ越しの日に東京から地方への移住エピソードを案件で読んでいただき、あべ本部長代理に判子をいただいたことが東京を離れる日のとても大切な思い出になっています。)
コロナ禍の前はみんなそれぞれの通勤圏内にある事務所に通勤していたのですが、その頃からリモートワークを出来るようにしていました。その方が時間を有効活用でき、社員としても会社としても生産性が高かったからです。
ただ、お客様先への訪問はどうしても一定頻度必要でした。
コロナ禍が始まってから状況が変わりました。社員は基本自宅勤務になり、通勤は激減しました。
そのなかでなんと、お客様とのやりとりもオンライン比率が上がってきたのです。ヒヤリングや提案もチャットやWeb会議で行うようになり、訪問無しで受注直前まで案件が進むこともしばしばです。
これは自分たちにとってありがたい話なのですが、それがお客様のご希望にも沿っているようで、「来社されなくて感染リスクを減らせている」「スピーディー」「それでも話がしっかり進んでいく」とお褒めいただいています。
コロナ禍が発生したことは特殊な事情だと思っていますが、それが少なからず継続することは必然だと感じています。そのような情勢のなか、社員にとって・お客様にとって意義ある存在であり続けるためにどうすればいいのかを社員たちとともに考えるという、難しくもやりがいのある仕事をエンジョイしています。
コロナ禍でもお客様に価値を提供し続けて生き残り続けるぞ!そして全国で雇用維持・雇用拡大を続けるぞ!
ごーごー
男性/42歳/岩手県/会社役員
2020-10-21 04:04