本日の案件

おつかれさまです！

カバン修理の担当になって8年くらい経ちました。
仕事をしていて楽しいこと、作業がきれいにできたとき、早くできたときなど色々ありますが、前に修理したカバンや財布が数年経ってまた修理に出されてるのを見たときは、嬉しい気持ちと楽しい気持ちが両方きます。

昔、自分で直してるものや、うちの会社の他の人が直したものは、覚えているものもありますが、使っている材料やステッチ跡でなんとなくわかります。

「一度直してから今まで使ってくれてたんだな」とか、「もう引退した誰々さんはこういうやり方で直していたのか」とか、解体しながら気づくことや思うこと、学ぶこともあるので、そういうときに楽しさを感じます。
お客さんとは対面しないんですけどね〜。

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