気持ちのどん底乗り越え
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
仕事で気持ちのどん底を乗り越えたときの話です。
若いときに仕事で全く上手くいかない時がありました。社内でも特殊な立場だったので、上にも下にも共感できる人もいない。
振り返れば、力不足とプレッシャーに押し潰されていたのだと思います。
しかし、当時は上手くいかない、時間をかけても進まない、思考回路も止まっているそんな状況に只疲れていました。
そんな中、たまたま、会社でメンタルヘルスケアを導入するため、説明会がありました。
その話を聞いているなかで、『あ、自分はヤバイ状況なんだ』そう認識したのです。
自分の気持ちに気づいた結果、その夜、溜まっていた負の諸々が自然と吐き出されました。
すると、翌日からスッキリとして、仕事がスルスルと進み何日も抱えた仕事も着々と終わりに。
吐き出し方は人それぞれだと思いますが、溜め込む、特に無意識でというのがとても悪影響のあるものだと感じ、以来なるべく溜めないようにすることでどん底に行かないようにしています。
エレンの夫
男性/39歳/東京都/会社員
2020-10-22 12:57