今日の案件♪
地方出版社勤務時、編集部より希望して営業部へ移籍しました。最初の目標額は設定されててそれはすぐにクリアーしたのが間違いでした。『こんなもんか…』と思ったその時からライク・ア・ローリングストーン。おかしい…こんなハズじゃないだろう、と思えば思うほどドツボにハマり数字は上がらない、契約をとれば不良債権とさんざんな日々が続く中で会社からの信用も失い誰も相手にしなくなりました。このままでは終われない、ふと思った時に出来もしない設定額を掲げてもがいている自分に気付きました。『出来ることからやっていこう』と目標額を下げ、そこから徐々に上げていくことでどん底から這い上がれました。目標額を下げた時に黙って見ていてくれた上司には感謝のしようもありません。計上が自己最高となった時に専務と常務が『よし!! 呑みに行くぞ!!!』と誘ってくれた時は泣きそうでしたね。
リクエスト
流星 / 吉田拓郎
おしゃまなロージー
男性/61歳/広島県/自営・自由業
2020-10-22 18:06