本日の案件
本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様お疲れさまです。
本日の案件、私が学生の頃初めて東南アジアへ1人でバックパッカーの旅に行った時のことです。
最初に到着したタイで早々にお腹を下し、まる2日間ほど宿で寝たきりになってしまい、食事もヨーグルトやヤクルトなどで腸内に優しそうな物しか口にできず、一人きりでの寂しさもあり、「このまま異国の地で一人寂しく死んでしまうのか…」とすら考えるほど心身ともに弱ってしまい、本当ならいろんな街を見て楽しむはずだった旅もわずか数日で幕を閉じることも覚悟するほど、まさにドン底という状態でした。
そんな時、たまたま同じ宿で知り合ったいかにも旅慣れていそうな先輩バックパッカーの方へ現状を話したところ、「そんな固まらんもんばっか食ってるから治らねぇんだよ!今から肉食いに行くぞ!肉!!」と言われ、訳も分からず連れて行かれた街角にひっそりとある怪し気なお店。
そこでは鶏を一羽丸々焼いて出してくるようなお店で、「食え!食え!」と言われるがまま食欲も無い状態に押し込んだところ、なんと翌日にお腹の調子も戻り、すっかり元気になりました!
その経験から、今でも体調が悪くなったときは食欲のある限りはできるだけ肉中心に食べるようにしていて、心なしか以前よりも治りが早い気がします。(真似されても責任は取りません)
旅人の知恵ってすげー!肉ってすげー!!と感じた経験でした。
ムーーーーヴ
男性/35歳/神奈川県/会社員
2020-10-22 18:10