部下の気持ち
先日、部下からの転属願いについて投稿しましたが、色々と話をした結果、STAYするようです。しかし、自分は彼を手放します。反論をしたとか感情的な問題ではなく、彼の適性を考慮した上で判断しました。適材適所という言葉がある通り、彼の感覚や器用さは、いまの部署では活きないと考えたからです。今回よ〜く話し合い、自分は彼の提案や思いを聞いてわかりました。ただ、なぜ今までそれを気付いてあげることができなかったのか、3年も一緒に仕事をしてるのに…。呑みニケーションと騒いでいる割りには、本当の気持ちを読み取れていない。なんという虚しさ?何やってんだ?という気持ちです。ただ、彼の言葉で、兄貴のように思ってます。という言葉が胸に突き刺さりました。だから、あえて手放します。この部署やこの会社だけに留まる事なく、1人立ちできる可能性を信じて!いつか、俺を雇ってくれることを信じて!宜しく〜!
サワchanパパ
男性/44歳/神奈川県/ガラス屋工場勤務の営業兼職人
2014-12-28 00:56